アスリートの食事で差をつける

んにちは!

マサキです!

 

 

 

ちゃんと飯食え

 

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監督やコーチに

よく言われませんか?

 

 

 

私は

フィジカルに長けた選手ではなかったので、

しょっちゅう言われてました。

 

 

でも実際、

どんな食事をしたらいいのか

いまいち分からないですよね。

 

 

私は

意識はしていましたが、

何をどのくらい食べたらいいのか

全く分かりませんでした。

 

 

 

プロの世界で戦う選手は

食事もトレーニング

です。

 

それほど

食事がプレーに影響する

ということです。

 

 

 

実際に私は、

アスリートの食事について学んでから、

常に100%の力を発揮

出来るようになっていたと思います。

 

 

 

 

 

今回は、

アスリートの食事

を分かって頂くために

お話したいと思います。

 

 

 

まずは、

1日3食の栄養補給のベース

 

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主菜

カラダ作りの材料「タンパク質」の補給

肉や魚、卵など。

 

主食

カラダを動かすエネルギー糖質」の補給

ごはん、パン、麺など。

 

副菜

コンディショニングに重要な

ビタミン・ミネラル」の補給

野菜やイモ、きのこなど。

 

汁物

足りない「栄養」と「水分」の補給

みそ汁、スープなど

 

果物

疲労回復に必要な「ビタミン」の補給

バナナやみかん、100%果汁ジュースなど

 

乳製品

骨作りに必要な「カルシウム」の補給

 

 

この6つが

食事の基本形になります!

 

 

 

 

次に

試合本番でパフォーマンスを出しきるための、

当日の上手な食事の摂り方です。

 

 

 

・試合まで3〜4時間ある場合

食事の基本形を崩さずに、

エネルギー源である糖質

しっかり摂取できる献立を。

 

・試合まで1〜2時間ある場合

糖質中心の軽食を。

おにぎりなどの軽食も、

負担がかからないように工夫を!

 

・試合まで30分前の場合

糖分・水分を中心に。

 

 

試合までどのくらい時間があるか

を考えて、

吸収スピードを考えたエネルギー補給

が大切になります!

 

 

 

 

 

このような食事を摂るだけで、

 

試合終盤でも体力が落ちなくなる

 

相手よりも一歩、半歩足が前に出る

 

動きにキレが出る

 

 

 

分かりましたか?

 

あなたも

アスリートの食事

周りと差をつけましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!