走るのが遅いことを弱点にしないために

んにちは!

マサキです!

 

 

 

 

突然ですが、

 

 

もっと走るのが速ければなー

 

 

なんて

思ったことありませんか?

 

f:id:kat118:20180624170917j:image

 

 

私は何度も思ったことがあります。

 

 

もっと走るのが速ければ

 

攻撃では

ドリブルで相手を抜き去ることができたり

 

守備では

スピードのある相手に対しても

対応することができたり

 

 

そんなことを常に思っていました。

 

 

 

しかし私は、

 

走る速さは

身体的なものだから

どうしようもない

 

走るのが遅いから

 

相手の方がスピードがあるから

 

 

 

言い訳ばかりで

すぐに諦めていました。

 

 

 

 

そんな私は、

1人のトレーナーの方に

鍛えろと言われた能力があります。

 

 

最初は半信半疑の状態でしたが、

とりあえずその能力を

ひたすら鍛えるようにしました。

 

 

 

そしたらなんと!

 

走るのが遅かった私が、

 

フェイントを使わなくても

ドリブルで相手を抜く

 

スピードのある相手に対しても、

なかなか抜かれない

 

そんな選手になったのです!

 

 

 

 

今回は

私と同じ悩みを抱えているあなたに、

私が鍛えた能力を特別に教えたいと思います。

 

 

 

あなたも

この能力を鍛えれば、

今よりも1対1に強くなると思います!

 

そして

試合でもチームに貢献できるはずです。

 

 

 

 

それでは

私が鍛えた能力について

話していきたいと思います。

 

 

 

私がトレーナーに鍛えろと言われた能力

 

それは

 

ジリティ

 

です。

 

 

 

アジリティとは、

単に「走る速さ」を表す言葉ではありません。

 

 

急な方向転換・緩急を伴う動作を

バランスを失わずに素早く行える能力

 

のことを指します。

 

アジリティは

サッカーのあらゆる場面で活かされます。

 

 

例えば、

メッシのドリブルでイメージしてみて下さい。

 

f:id:kat118:20180624171234j:image

 

彼は

難易度の高いフェイントを使って

相手DFを抜き去っていますか?

 

違いますよね。

 

メッシは

アジリティを活かした

緩急のあるドリブル&ターン」だけで

相手DFを抜き去ります。

 

 

あのような高速ドリブルができるのは

 

正確なボールタッチ能力

 

に加えて

 

驚異的なアジリティの高さ

 

があるからです。

 

 

 

それでは

アジリティはどうやって鍛えるか

 

 

私が実際に行なっていたトレーニングは

ラダートレーニング」です。

 

f:id:kat118:20180624170931j:image

 

 

前後左右にリズムよくステップを刻み、

素早い動きと正確なボディーコントロール

カラダに覚え込ませる

 

これが

ラダートレーニングの一番の目的です。

 

 

このトレーニングを繰り返し行うことで、

アジリティが高まっていきます!

 

 

 

 

今から

走るのを速くするのは

かなり難しいですよね。

 

しかしアジリティを鍛えれば

スピードがなくても1対1に強くなります!

 

 

 

あなたも

このトレーニングを使って

すぐにアジリティを鍛えていきましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!