声を掛けるだけで結果が変わる?

んにちは!

マサキです!

 

 

 

「声を出せ」

 

試合中に

よくコーチから

言われたりしませんか?

 

 

私は、小学生の頃から

しょっちゅう言われてました

 

私は

あまり声を出していませんでした

 

 

というより、

あまり声を出せなかったんです

 

 

それはなぜか?

 

どういう声を掛けたらいいのか

何を発したらいいのか

 

分からなかったからです!

 

 

 

私は中学生になってから、 

声がどれだけ重要なのか

理解しました。

 

そして

自分のプレーが

より良くなって行きました!

 

 

 

ということで、

今回は

」の重要性

についてお話したいと思います。

 

f:id:kat118:20180614120256j:image

 

まずサッカーというものは

チームスポーツですから、

コミュニケーション

が大切です。

 

 

その目的は

主に3つあります。

 

 

1.  味方にさまざまな情報を与えること

 

例えば

背中側から寄せられてる味方に対して、

「来てるぞ!」

声を掛けてあげる。

 

これだけで、

味方のプレーを

助けてあげることができます。

 

 

2.  プレーの意思統一を図る

 

ビルドアップをしている相手に対して、

「行け!」「ゴー!」と声を掛け、

ファーストディフェンス

のタイミングを合わせる

 

これだけでも、

全体の連動した守備

繋がります。

 

 

3.  味方を鼓舞する

 

失点してしまったとき、

試合の終盤

味方のモチベーションが落ちること

あると思います。

 

そんな時に

鼓舞する声で

また戦う気持ちにさせること

できるかもしれません。

 

 

この他にも、

今の日本代表の課題である

FWに対して

誰がマークを付くのか、

 

声を掛けて

はっきりさせるだけで、

失点を防ぐことが出来ます。

 

 

味方がシュートを打とうとしていて、

でも自分の方がフリーで

得点のチャンスが広がるとき、

 

声を掛けずに

味方がシュートをして外れたら

悔しいですし

後悔しますよね?

 

自分が

   声を掛けていればよかった」と

 

f:id:kat118:20180614120312j:image

 

声1つで

失点の機会も減りますし、

攻撃のチャンスも増えるんです。

 

 

だから「」って

とても重要なんです!

 

 

 

あなたもこれから

どんな場面で

どんな声を掛けるか

 

意識してみてください

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました!